比企・外秩父の山徹底研究

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「比企・外秩父の山徹底研究」第5回「遠ノ平山とその周辺」を全面的に書き直しました

新資料にもとづき遠ノ平山の項目に加筆。また寒沢山の位置が誤りであったことが判明したので、正しい位置を明記するとともに、内寒沢遺跡に関する記載も付け加えた。さらに、これまで「寒沢山」としてきた山の名が「寺山」であることも判明。山名由来を記述。
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「比企・外秩父の山徹底研究」第6回「雷電山・御岳山・大峰とその周辺」に加筆しました

古い地誌を参照に、福寿山が福寿という字名にある山やその周辺の山(御岳山・三笠山・八海山)を含む総称名であり、福寿山の山頂が御岳山であることが判明。また「富士見平」は「福寿」南側の字名。これを受け、御岳山・福寿山・富士見平・大峰の位置を整理。
比企・外秩父の山徹底研究

「比企三山」は地元(小川町)の呼称ではなかった!

笠山・堂平山・大霧山を「比企三山」と総称することに疑問をもつハイカーは少ない。だが、小川町では秩父郡の山である大霧山を含めることに対し、疑問をもつ人が多い。そこで「比企三山」という総称の起源に遡り、それが地元呼称ではないことを明らかにした。
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「比企・外秩父の山徹底研究」第4回「仙元丘陵」に加筆しました

第4回「仙元丘陵」中の(青山)仙元山について、最近参照した資料にもとづき、同山がもともと富士山と呼ばれていた可能性があること、百庚申を建立した丸三講のこと、そして浅間神社の沿革など大幅に加筆した。また、なぜ山名が「仙元山」で、字名が「浅間山」なのかについても言及した。
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「比企・外秩父の山徹底研究」第14回「四ツ山(四津山)・物見山・堂ノ入山・たかんど」を大幅に書き直しました

四津山の山名について、もともとの山名である「四ツ山」に敬意を表し、「四ツ山」(四津山)と併記。さらに新資料にもとづき、四ツ山の節を「山名由来」「四津山神社」「高見城址」「三つ児岩」「四津山神社の春祭り」に分け、内容を一層充実させた。
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「比企・外秩父の山徹底研究」第1回「官ノ倉山とその周辺」の一部を差し替えました

三ノ倉山は飯田における官ノ倉山の古い名称で、官ノ倉が三郡境の山にあることに由来することが判明。これを踏まえ、官ノ倉山の「概論」「山名考」などの記事を差し替えた。
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「比企・外秩父徹底研究」第10回「新定峰峠・旧定峰峠・大霧山・粥新田峠」の一部を差し替えました

第10回の記事中、「茶立場」の位置について二説を併記したが、粥新田峠を越えた三沢側の小平地の可能性が高まったため、「茶立場」の節を全面的に差し替えるとともに、略図を修正した。
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「比企・外秩父の山徹底研究」第5回「遠ノ平山とその周辺」に加筆しました

「瑞光寺跡」を全面的に改稿。さらに観音山・愛宕山・物見山付近のピークの私設山名表示版の正誤を検証。
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「比企・外秩父の山徹底研究」第6回「雷電山・御岳山・大峰とその周辺」に加筆しました

謎だった御岳山の「サネ山の奥ノ院」について、内田康男氏から情報提供があり、位置図・写真を掲載した。
比企・外秩父の山徹底研究

「比企・外秩父の山徹底研究」第14回「四ツ山(四津山)・物見山・堂ノ入山・たかんど」

素晴らしい眺望を楽しめる四ツ山(高見城址)。 自然保護団体の手で再生した堂ノ入山。 両者を結ぶコース。 対照的に四ツ山と尾根続きだった物見山(寄居町牟礼)の三角点が移設され、山が消滅した経緯を地形図の変遷から追った。 近接する2つの山の明暗を描く。